手強い乾燥ニキビの対処法

乾燥ニキビといえば大人の肌トラブルです。
思春期に起こる皮脂の過剰分泌によるニキビとは違って、この乾燥ニキビは乾燥から肌を守るために、皮脂が過剰に分泌されその皮脂が毛穴に詰まることによって引き起こされます。

また肌代謝が悪くなってくる20代後半から30代以降には、肌の表皮の角質層が厚くなり古い角質が肌表面に留まり、皮脂がどんどん詰まってしまい余計に悪化しやすくなります。

対処法としては、まず肌の代謝を整えてあげることです。
余計な角質はしっかりと除去します。
乾燥しているからといって、洗顔をしっかりしないと肌のターンオーバーは乱れていきます。

毎日の洗顔プラス週一二回の角質ケアをしっかりと行います。
できれば、洗い流すパックや肌に優しい微粒子のスクラブなど肌への負担の少ないものが理想です。

その後に、しっかりと保湿をすること。ここでクリームや乳液などの油分の多いものばかりを塗るのではなく、しっかりと化粧水で肌の角質層の状態を整えることが大事です。

乾燥した肌のキメは乱れているので、油分の多いものをいきなり塗っても奥には浸透していきません。
まずはキメをしっかりと整えその後に油分で肌表面に蓋をします。

化粧水はできるだけ、手をつかったパッティングで数回にわけて丁寧に行います。
コットンを使うと余計な摩擦を引き起こします。

乾燥した肌へは極力外部からの刺激は避けたいものです。
そのあとに美容液、できればビタミンC系のものが理想です。
そして保湿クリームや乳液を手のひらで温めながら優しく伸ばします。

シンプルなスキンケアですが、角質除去と保湿を徹底的にしっかりと行うと肌のターンオーバは徐々に整ってきます。

まずは肌のターンオーバ期間28日間試してみてください。
ニキビができると気になって、触ったり潰したりしがちですが、それだけはしないよう心がけてください。

触った部位から雑菌が入り、炎症は広がり悪化する場合が多いです。
あまり急がずに少し長い目で見て毎日のスキンケアを見直してみましょう。